厳しい状況が続く中、お客様にお喜びいただけるような製品の開発を目指し、酒造組合高田支部様が、二蔵元の日本酒をブレンドする企画「ニホンノ、オサケ」を立ち上げられました。
今回第三弾企画として、上越地区の妙高酒造「妙高山」と、柿崎地区の代々菊酒造「吟田川』との
コラボ企画発表となりました!
お互い、新潟県産「越淡麗」種を使ったお酒造りに力を入れてきたということもあり、
同じ酒米を使ったお酒のブレンドとなりました。
両蔵元の杜氏さん、そして蔵人たちで、幾通りかに組み分けたブレンド酒による試飲を重ね、
ようやく到達した自信作とのことです。
妙高酒造さんは、35%精米の純米大吟醸を、代々菊酒造さんは50%精米の大吟醸酒を
掛け合わせました!
価格は720mlで2200円(税込)ですので、相当コスパの高いお酒となりました!
酒質データーは今のところ公表されていませんがアルコール度数は16度です。
|