こだわりの食品
鮎正宗酒造
新潟県妙高山麓産コシヒカリ玄米使用の甘酒です。
甘酒は昔より夏の季語になっています。
とても栄養価に優れた食品なので、
夏に呑むのが良いものとされていました。
まさに今でいう栄養ドリンク剤なのです。
玄米甘酒は、多糖類・アミノ酸・食物繊維質・ミネラル分・豊富な
ビタミンB1・B2等を効率よく摂ることができます。
優れた栄養バランスをもち手軽に飲める玄米食であり、
デザートや代用食に用いたりもできます。
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お召し上がり方
そのまま冷やしてもよし、温めてもお召し上がり
いただけます。
玄米甘酒とプレーンヨーグルトの合わせ技(応用例)
玄米でできた麹菌とヨーグルト菌の効果を併せ持つ
素晴らしい食べ物です。
この組み合わせ方法で食べると、小腸の中の腸内細菌
が元気になり、体内の栄養素製造工場としての腸の働き
を強化する効果もあるようです。
原材料 玄米、玄米麹
アルコール分 含まれておりません
糖類、保存料無添加
好評発売中
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創業 昭和26年 中頚城郡三和村法花寺376
2017年全国味噌鑑評会で農林水産大臣賞を受賞(日本一)
上越地方のお味噌の特徴を生かした老舗の蔵元です。
創業は昭和26年、現社長(80歳)が初代です。
社長と共にご子息が専務として伝統の味噌作りを行っております。
お味噌といっても地域や家庭によって好みはさまざま。
上越地方のお味噌は”浮きこうじみそ”といってこうじの粒が大きく
浮いているように見えるのが特徴です。
あおき味噌さんでは、こうじをつぶさないようにする為、
できるだけ機械を使わず手作業でこうじ造りを行います。
またもう一つの特徴が「甘露煮作り」といって良質大豆を
無圧式でトロ火に4時間かけて煮上げ、更にその煮汁に2時間浸す事により
大豆の旨味を引き出し、地元の越後米をたっぷりと加え、
長期熟成をする古式家伝醸法で旨さを追及しています。
幾年もの歳月を遂げた杉の木桶で熟成させた本物の手造り無添加味噌は
飽きることなく我が家の味をつくってくれています。
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(パック詰)
※ご贈答用に箱詰もご用意できます。
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このみそ漬けがまた旨い!!
国産野菜(大根、胡瓜)を使った甘口タイプ。
サクサクの食感が最高で、この甘じょっぱさは
お酒やご飯にとてもよく合う感動ものです。
細かく刻んでおにぎりの具としても最適ですよ。
昔の人はよく言ったものでご飯とお漬物があれば
他におかずはいらないね・・・と
この味噌漬けがあれば、おかずはいりませんよー。
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創業天保2年、長岡藩時代にはじまったセッタヤの
醤油造りは由来160年間にわたり、より高品質な商品を追求し
老舗としての誇りを頑なに守り続けてきました。
地元では、近年、”まぼろし”の醤油と呼ぶ人もでている、人気
のある蔵です。全国醤油品評会においては、食料庁長官賞も何度かとり、
平成5年には、白王(はくおう)が最優秀の農林水産大臣賞を獲得しました。
素材にこだわった、選ばれた醤油、味噌をお試しください。
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発売以来30余年。口コミでリピーターが広がり
全国からご注文戴いております。
国内産の最高級のかつお節を煮出して造った極上
の逸品です。
かけ醤油としてその美味しさがよくわかりますが、
他に煮物、つゆ類、刺身、寿司等と、万能調味料として好評です。色はうすめで、塩分もうすめ(15%)です。
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鰹節、椎茸、昆布と三つのだしが入った“欲張った
濃厚調味料です。
煮物に使うととても美味しく仕上がりますが、
つゆ類、鍋物、又かけ醤油としても良く合い
手軽な調味料として最近急速に伸びております。
低塩(約12%)で保存料は使用しておりません。
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素材の持ち味を生かした、美味しい浅漬けが簡単にできます。
醤油の香りと天然かつおだしの旨味がバランスよくプラスして
美味しい味をつくりだします。
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醤油のできるまで
■工程@
コンベアーで運ばれてきた蒸した大豆と引き割られた
小麦を「盛り込み」という台の上に均一に広げます。
このとき種麹と混ぜ合わせます。
■工程A
つぎは「手入れ作業」です。
現在は機械で均一に発酵するようにかき混ぜながら
行います。
これが「手入れ」の原料(丸大豆と引き割りした小麦が
混じっている
状態)です。
ここで大切なことは表面だけでなく中の方まで麹菌が
食い込むように繁殖させることで最も大切な部分です。
この原料は42時間でこうじになります。
■工程B
出来た「出こうじ」はエアシューターで仕込蔵に送られます。
その後塩水と混ぜられてタンクの中に入れられます。
通常熟成期間は1年ですが、その間「櫂入れ」という作業を繰り返します。
表面だけ麹菌の繁殖が進むのを防ぐとともに雑菌の繁殖を防止し全体がまんべんなく発酵するようにします。
通常は1回の工程で大豆1トン、小麦1トンを混ぜ合わせ
高さ25pほどに盛り込みをします。
これが「手入れ」の原料(丸大豆と引き割りした小麦が
混じっている状態)です。
ここで大切なことは表面だけでなく中の方まで麹菌が
食い込むように
繁殖させることで最も大切な部分です。
この原料は42時間でこうじになります。
■工程C
つぎは「しぼり(槽かけ)」作業です。
もろみを麻でできた布にいれてたたんでいき、何段にも積み重ねます。
それを上から油圧プレスで押すことによりしょうゆが絞り出されます。
この状態ではまだ製品にはなりません。
次の工程は「火入れ」といって加熱をし、色・香・味を整えます。
しょうゆは火入れをすることによって火香がつき香の深みを増します。
通常火入れ温度は濃口しょうゆで85度、薄口しょうゆで83度です。
一気にそこまで加熱したら、今度は一気に冷まして熱による変質を防ぎます。
■工程D
火入れしたしょうゆは、たるの中で静かに寝かせておくことにより、
もろみかす(おり)を下のほうに沈殿させます。
この工程を「おり下げ」といいます。
ここで製品になる上のほうのしょうゆを出します。
いよいよ最終段階の工程に入ります。瓶詰めをする前に、
多段式濾過器をつかって濾過します。
その濾過器を通ったしょうゆは、ひびや傷の確認をされた瓶に
詰められ打栓されます。
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美味しいお醤油を造る為には是だけの努力が必要なのですね。
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